腰椎分離すべり症

      2016/08/19

腰椎分離症は腰の後方にある椎弓と呼ばれる骨の分離が見られる疾患です。

分離とは文字通り背骨の1箇所もしくは2箇所が分かれて離れてしまう、

骨格の未発達な成長期におこる疲労骨折の一種です。

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多くは体が柔らかい中学生頃に、ジャンプや腰の回旋を行うことで腰椎の後方部分に亀裂が入って起こります。 

例えば野球の投球やスイング、サッカーの蹴る動作、テニスやバレーのサーブ時など

ほとんどのスポーツでは身体を捻じる動作があります。

この強い捻じる動作の繰り返しの外力により腰の椎弓が分離(疲労骨折)してしますのです。

一般の人では5%程度に分離症の人がいますが、スポーツ選手では30~40%の人が分離症になっています。

腰椎分裂症とすべり症の場合、いきなり症状が現れるものではなく、無症状なこともしばしば見受けられます。

徐々に症状が進行して行き、なんとなく気になるような違和感から始まり、慢性痛となっていきます。

若い頃は無症状ですが中高年になって腰痛の自覚症状が現れることもあります。

腰椎がすべるときに神経を圧迫してしまい、坐骨神経痛も同時に発症する場合があります。 

 

当院では、マッサージや鍼灸にて背腰部の緊張を緩めたり、

股関節の柔軟性を高めて痛みのコントロールを行い、

インナーユニット(体幹)のトレーニングを行うことで腰痛の予防につなげていきます。

 

 

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引用画像:http://cp-medicallabo.com/

 

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