交通事故症例

      2018/01/12

交通事故治療で当院へお越し頂いた方の症例です。

参考にしてください。

性別 女性
年齢 30代
事故状況 信号待ちで停車中、後方より追突された。相手のわき見運転だったそうです。
診断名 頚椎捻挫 いわゆる ”むち打ち症” です
痛み 事故直後は、痛みは、それほど感じなかったそうです。

その日のうちに、総合病院を受診したそうですが、徐々に首の痛みが強くなり、

診察中には、首を動かすと苦痛を感じるくらいの痛みがあったそうです。

手のシビレや感覚の障害はない

治療 痛み止めの薬とシップを処方してもらい、

頸椎カラーも使用するよう指導がありました。

3日ほど安静にしていた。少し痛みは和らいだが、頸椎カラーを外すのは怖い。

最初に受診した病院は自宅から遠いので、自宅近くの整形外科へ転院。

事故後1週間で転院先の整形外科にて治療を開始しました。

はじめは、電気治療のみの治療で、数回続けましたが、特に変化はなかったため、

医師に相談して、理学療法士の治療も追加となりました。

理学療法士の先生の治療は、運動が中心でしばらく継続しましたが、

なかなか症状の変化はありませんでした。

そこで、マッサージはしてもらえるのか確認したところ、

「マッサージは、していない。」とのことでしたので、

近くで交通事故治療をしている接骨院を探し、当院へお越しいただきました。

はじめは、「大丈夫かな?」と不安があったそうです。

問診や各所見をとっていく過程で少しづづ安心されたようです。

治療は、電気治療・マッサージ・運動療法を組合したものを提案。

マッサージが体に合っていたようで、治療後は、首の動きに改善が確認できました。

整形外科にも通院していただくようお願いしました。

次回ご予約いただき、通院していただくことになりました。

小さなお子様の子育て中ということもあり、

「予約制だとスケジュールが管理しやすい。」との事でした。

予後 約4カ月通院いただきました。

子育ての関係でなかなか通院出来ない期間もありましたが、

頸椎カラーも取れ、首の動きもおおきな支障はなくなりました。

ただし、天候の変化により時々症状が出ることがあるとの事でしたが

それ程気にならないとの事で治療は終了となりました。

この症例は、治療内容の要望がかなわなかったため、転院を検討された件です。

当院を選ばれた理由に

近隣であること

マッサージの治療があること

予約制であること

以上3点をあげてみえました。

ホームページにて整形外科との同時通院もススメていたことも信頼できる要素だったそうです。

 

早期からの治療が大切です

初めて交通事故に遭われた方は、手続きや治療内容、予後や後遺症について不安を覚えることと思います。

治療期間が長引いてしまうことでなかなか周囲に理解されず、苦しまれる方も多くおみえです。

交通事故治療は、早期から適切治療を行うことが重要です。

おひとりで悩まずに、まずは、気軽にご相談ください。

交通事故後の痛みでお悩みのかた

名古屋市北区のはり・きゅう接骨院

つかもと接骨院/ワカバはりきゅうマッサージにご相談ください。

事故後のケアをトータルでサポートします。

TEL 052-917-1118

名古屋市北区憧旛町1-19

当院へのアクセス:地下鉄志賀本通駅3、4番出口より北へ徒歩3分

院の外観です

 

 

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