冷えと自律神経

   

名古屋市北区志賀本通駅より徒歩3分

つかもと接骨院/ワカバはりきゅうマッサージ 院長塚本です。

 

 

こんなことは、ありませんか?

手足が冷たい

冬場は、電気毛布が手放せない

寝るときも厚着で寝ている

お腹の調子が悪い、すぐに下痢をしてしまう。

 

これらは、冷えに関連して起こることです。

冷えと自律神経との関係は切っても切れない関係です。

なぜなら自律神経は体温調節に大きく関わる部分だからです。

私たちの体は、汗をかいたり、毛穴の開閉、筋肉のふるえなどによって熱を産生したり、放出したりしています。

こうしたはたらきがあるから、体温を一定に保つことが出来ます。

この熱の調節を行っているのが交感神経と副交感神経からなる自律神経です。

ですから、何らかの理由で自律神経が乱れ、体温調節が行われにくくなると、冷えの症状が起こってきます。

 

 

自律神経とは?

呼吸や心臓の働き、体温調節などあらゆる生命活動の調整を行ってくれるシステムです。

自律神経には、活動系の交感神経リラックス系の副交感神経があります。

この2つがシーソーのようにバランスをとりながら体内を調整しています。

このバランスがくずれると体に様々な不調が現れます。

 

自律神経が乱れる原因は、

ストレス

疲労

睡眠不足

バランスの悪い食生活

不摂生

冷暖房の過剰な使用   などが挙げられます。

 

自律神経の乱れから体温調節機能が上手く働かず、手足の血流が悪くなり冷えとして現れます。

 

お仕事や育児、家事のストレスや疲労には、マッサージやはり・きゅうでリラックスしていただくのがイイですね。

質のいい睡眠にもつながります。

冷えは、身体からのサインです。

東洋医学では、病気の一歩手前の状態「未病」として診ていく大切なサインです。

 

未病の症状は人によってさまざま。

少しでも調子がよくないと感じたら、それは未病の始まりなのです。

未病と気付いたら、早めにケアが大切です。

未病を治す=自然治癒力を高める。

現代では、何かしらの不調があるとお薬に頼ってしまいまい、身体からのサインに耳を傾けていない傾向にあります。

これは、自然治癒力を自ら放棄してしまっています。

日頃から、身体のサインに耳を傾けて症状が悪化する前に生活習慣を見直すことが大切です。

 

リラックスを促すマッサージ、鍼でのやさしい刺激やお灸の心地よい温熱刺激は、

自然治癒力を高める手段として注目されています。

 

お身体の不調を感じましたらお問い合わせください。

 

名古屋市北区のはり・きゅう接骨院

つかもと接骨院/ワカバはりきゅうマッサージで身体のケアはいかがですか?

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