介護保険の住宅改修費用

      2019/01/18

こんにちは。

 

名古屋市北区志賀本通駅より徒歩3分

 

つかもと接骨院/ワカバはりきゅうマッサージ

 

院長の塚本です。

 

 

訪問マッサージでの1コマ

 

「ここに新しく手すりをつけたいのだけど、どうすればいい?」

手すりの設置は、介護保険で住宅改修費として支給の対象になっています。

 

では、この住宅改修費とは、いかなるものでしょうか?

 

在宅の要介護・要支援者が現に居住する住宅について、

 

手すりを取り付けたり、床を滑りにくい材料に変更する、段差の解消といった小規模な改修を行ったときに、

 

かかった費用が支給される介護保険の制度です。

 

対象者や支給の条件は、

 

・要介護、要支援の認定を受けていること

 認定前の住宅改修費については、対象外となりますので注意が必要ですよ。

 

・体の状態や住宅環境からみて改修が必要であること

 

・改修内容が介護保険支給対象の工事であること

 介護保険支給対象の工事とは、

 手すりの取り付け、段差の解消、滑り防止などのための床または通路面の材料の変更、

 引き戸などへの扉の取り替え、洋式便器への取り替え、その他付帯工事です。

 *実際に改修場所が保険適用となるのかどうかは、担当のケアマネジャーや役所の担当者と相談する必要があります。

 

・住宅改修の着工前に、区役所または支所に申請をしていること

 必ず事前に申請しましょう。

 

次に改修費用は、いくらまで支給されるのか?

 

お住いの住居に対し、要介護・要支援者の方一人あたり20万円までです。

 

一人あたり20万円ですので、要支援・要介護者が2人いるケースでは、

 

住宅改修の内容によっては、40万円支給されるケースもあります。

 

このケースは、少々ややこしいのでケアマネジャーや役所とご相談ください。

 

また、体の状態が悪くなり、介護度が3段階上昇した場合や転居した場合や転居した際は、

 

再度、支給の対象になります。

 

 

自己負担額は?

 

利用者によって自己負担額が違いがあります。

 

例えば、20万円分の工事をした場合、

 

費用の1割、2割または3割は、自己負担となりますので、

 

自己負担額は、2万円(1割負担者)、4万円(2割負担者)または6万円(3割負担者)となり、

 

支給額は、18万円(1割負担者)、16万円(2割負担者)または14万円(3割負担者)が支給されます。

 

支払いは?

 

利用者が、いったん費用の全額を施工事業者に支払い、

その後申請により費用の9割、8割または7割の支給を受ける方法(償還払い方式)

 

または、

利用者が費用の1割、2割または3割分の自己負担額を施工事業者に支払い、

費用の9割、8割または7割を名古屋市が施工事業者に直接支払う方法(受領委任払い方式)

*名古屋市の場合は、受領委任払いをする場合には「受領委任払い取扱事業者」として

 登録された事業者による住宅改修である必要があります。

 

今回、相談を受けたお宅は、独居で高齢者がお住いですが、すでに手すりは、設置してあります。

もしかすると、ご主人の介護の際に介護保険で住宅改修費として支給、設置されたものかもしれません。

今回は、奥様にあらためて手すりの設置が必要となるケースですので

介護保険で住宅改修費として支給対象になる可能性はありますね。

役所に相談するとしましょう。

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住宅改修その2

住宅改修その3

 

 

当院では、「寝たきり」や「歩行困難」で通院して治療を受ける事が困難な患者様が、

医療保険を使ってご自宅で受けられる訪問マッサージ治療を行っております。

 

当院での訪問マッサージは、自立支援が目的です。

 

筋力訓練やバランス訓練などの運動療法を施術に組み込むことで、日常生活の改善につなげていきます。

 

「自分で起き上がれた。」

「自分で楽に立ち上がれた。」

「トイレに行けるようになった。」

このような声いただいております。

介護でお困りの方・ご家族様のお手伝いができればと考えております。

 

お気軽にお問い合わせください。

 

名古屋市北区のはり・きゅう接骨院

つかもと接骨院/ワカバはりきゅうマッサージ

名古屋市北区憧旛町1-19

 

介護をかえる!「予防」があります。

 

引用画像:https://www.ienakama.com/handrail/

 

 

 

 

 

 

 

 

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