ロコモティブシンドローム

      2020/09/05

こんにちは。

 

名古屋市北区志賀本通駅より徒歩3分

 

つかもと接骨院/ワカバはりきゅうマッサージ

 

院長の塚本です。

 

ロコモティブシンドローム 聞きなれない言葉ですよね?

 

ロコモティブシンドロームは、筋肉・骨・関節・軟骨などの障害のために

 

立つ・歩くなどの力が低下した状態をさします。

 

立つ・歩く力低下してしまうと介護が必要になるリスクが高くなりますので注意が必要です。

 

これからは、筋肉や関節のの機能を維持・向上させることでロコモを予防し、健康寿命を延ばしていくことが求められています。

 

健康寿命とは、健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間のことです。

 

平均寿命から衰弱・病気・痴呆などによる介護期間を差し引いたもの考えもあり、

 

平均寿命と健康寿命の間には、男性で約9年、女性で約12年の差があります。

 

男性なら70歳前後、女性は75歳前後から何かしらの衰えが現れてきまて日常生活に支障をきたすこともあります。

 

つまり、ロコモの予防には、健康寿命年齢の前、60代から対策をとる必要があると考えられます.

 

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下の図は、介護が必要になった人の要因をしめしています。

 

その要因の第1位は「運動器の障害」だということをご存知ですか?

 

特に転倒による骨折は、非常に多く、脊椎の圧迫骨折や大腿骨頚部骨折は歩行に大きな影響を及ぼしてしまいます。
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骨や筋肉の量のピークは、20~30代です。

 

骨や筋肉は適度な運動で刺激を与え、適切な栄養を摂ることで、強く丈夫に維持されますが、年齢とともに徐々に衰えていってしまうのも現実です。

 

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弱った骨や筋肉では、40代・50代で身体の衰えを感じやすくなり、60代以降、思うように動けない身体になってしまう可能性があります。

 

早めの対策で健康寿命を延ばしていくことが大切です。

 

ただし、無理は禁物!!

 

いきなり高いハードルを設定しても身体はついてこれません。

 

運動前のストレッチは必須です。

 

また、気が付かいうちに疲労を貯めていることはあります。それが大きなケガにつながります。

 

疲労の蓄積を解消するためには、入浴やマッサージがおススメです。

 

当院では、マッサージ部位を限定したポイントマッサージのプランもございます。

 

お値打ちな料金で提供しております。

 

疲労回復にご利用ください。

 

ワカバはりきゅうマッサージ

 

名古屋市北区憧旛町1-19

 

052-917-1118

 

 

 

 

 

 

 

 

引用資料:※平成25年厚生労働省国民生活基礎調査

 

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