端坐位保持に
2022/04/12
こんにちは。
名古屋市北区
つかもと接骨院 ワカバはりきゅうマッサージ
院長の塚本です。
患者さんご家族さんからこんなご相談内容
「高齢の母が座っていると後ろに倒れてしまう。
短時間だけれど、一人でデイサービスの迎えを玄関で待っている時に心配なので
何かいい対策は、ないですか?」
これは上手く安定して腰掛けていられない状態で端坐位がむずかしくなっています。
端坐位とは、ベッドの端に座る姿勢、背もたれの無い状態で座っていることです。
本来ですとリハビリや訪問マッサージ、デイサービスで端坐位の訓練をしていくことが望ましいのですが
すぐに改善は期待できないので
このような方法は、いかがでしょうか?
姿勢補助の器具で、『楽助さん』
詳しくは、こちらをどうぞ
http://www.idea-gr.co.jp/service/toilet.html
まずは、普段からからだを起こして腰掛けていられるようにすることが大切です。
安定して腰掛けていられれば、着替えなどの日常生活の動作がしやすくなったり、家族の見守りや介助の軽減につながります。
当院では、「寝たきり」や「歩行困難」で通院して治療を受ける事が困難な患者様が、
医療保険を使ってご自宅で受けられる訪問マッサージ治療を行っております。
当院での訪問マッサージは、自立支援が目的です。
筋力訓練やバランス訓練などの運動療法を施術に組み込むことで、日常生活の改善につなげていきます。
「自分で起き上がれた。」
「自分で楽に立ち上がれた。」
「トイレに行けるようになった。」
このような声いただいております。
介護でお困りの方・ご家族様のお手伝いができればと考えております。
お気軽にお問い合わせください。
名古屋市北区のはり・きゅう接骨院
つかもと接骨院/ワカバはりきゅうマッサージ
名古屋市北区憧旛町1-19
052-917-1118
介護をかえる!「予防」があります。
当院へのアクセス:地下鉄志賀本通駅3、4番出口より北へ徒歩3分
院の外観です
引用画像:イデアシステム株式会社 http://www.idea-gr.co.jp/service/toilet.html