看取り
こんにちは。
名古屋市北区志賀本通駅より徒歩3分
つかもと接骨院/ワカバはりきゅうマッサージ
院長の塚本です。
ホスピス医が教える「看取る側」「看取られる側」の
“後悔のない最期”の迎え方
https://www.jprime.jp/articles/-/17494
ホスピス医 小澤竹俊先生へのインタビューです。
その中より
人が亡くなるとき、どうなっていくのでしょう?
小澤先生に質問すると「ひと言でいうと、生まれた赤ん坊に戻っていくんです」というお答えが。
「徐々に歩ける距離が短くなり、食事の量が減って、やわらかいご飯になり、離乳食のようなわずかな量になります。
そして横になる時間が増え、目を閉じて眠る時間が長くなり、やがて最期を迎えます。それが多くの方の亡くなり方です。
そうなんです。
赤ん坊に戻ります。
施術をしていると感じます。
ただ、赤ちゃんは転んでも何度でもトライ出来ますが
高齢者は、そうはいきません。
一度の転倒が命取りになることもあります。
私は、いかにして転倒を防ぎ、赤ちゃんに戻っていくスピードを緩やかにしていくことを考えております。
まだご本人が動けている間、早期の対応がカギになります。
周りの人が「あれ、変だな?」
そう感じたら早めの相談をおススメします。
当院では、「寝たきり」や「歩行困難」で通院して治療を受ける事が困難な患者様が、
医療保険を使ってご自宅で受けられる訪問マッサージ治療を行っております。
当院での訪問マッサージは、自立支援が目的です。
筋力訓練やバランス訓練などの運動療法を施術に組み込むことで、日常生活の改善につなげていきます。
「自分で起き上がれた。」
「自分で楽に立ち上がれた。」
「トイレに行けるようになった。」
このような声いただいております。
介護でお困りの方・ご家族様のお手伝いができればと考えております。
お気軽にお問い合わせください。
名古屋市北区のはり・きゅう接骨院
つかもと接骨院/ワカバはりきゅうマッサージ
名古屋市北区憧旛町1-19
介護をかえる!「予防」があります。
引用文献:週刊女性PRIME