回旋筋腱板(ローテータカフ)働き
2017/06/20
回旋筋腱板(ローテータカフ)とは
肩甲骨から上腕骨にむかう
棘上筋
棘下筋
小円筋
肩甲下筋
の4つの筋肉から構成されています。
それぞれ筋肉の働きもありますが、
4つの筋がチームとして回旋筋腱板として働きます。
チームとして上腕骨頭を受け皿である肩甲骨の関節窩に
引きつける働きをします。
この働きが、
肩関節の安定的な働きを高めるうえで
非常に重要な役割を果たします。
肩関節疾患の方は、この機能が低下してしまいます。
そのため回旋筋腱板をターゲットにした
非常に重要な治療となります。
当院では、肩関節の施術に力をいれています。
適切な評価・状態の説明を行うことで患者様に疾患の理解を深めていただくことが重要です。
マッサージや鍼灸で痛みを改善し、運動療法を実施・指導することで
日常生活の改善につなげていきます。
肩関節疾患でお困りの方は、お問い合わせください。
名古屋市北区のはり・きゅう接骨院
つかもと接骨院/ワカバはりきゅうマッサージ
名古屋市北区憧旛町1-19
予約優先制です。
周囲を気にすることなくプライベートな空間で施術を受けられます。
お気軽にご相談ください。
引用画像:http://kansetsu-life.com/